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FF12int. 初期レベル+物理攻撃禁止攻略

Part 3  港町バーフォンハイム〜空中要塞バハムート

港町バーフォンハイム〜リドルアナ大灯台

ジョブのおさらいです.

ヴァン:黒魔道士 バルフレア:時空魔戦士 フラン:白魔道士
バッシュ:モンク アーシェ:無職 パンネロ:赤魔戦士

バーフォンハイムで買い物を済まし、モブハントをこなします.

モブハント:アトモス
なかなか倒せずにスルーしてきましたが、装備の充実によって倒せるようになりました. リフレク反射ファイガで勝利.
モブハント:チョッパー
ブラインが効くので使っておきます. あとはリフレク反射サンダガを連打して勝利.

ストーリーに戻ります. 幻妖の森では雑魚敵がすごく強いので、さっさとエスケープで走り抜けます.

BOSS:ラフレシア

このやり込みを考えたときに、最大の敵になると思っていたラフレシアです. ラフレシア自体はそれほど強敵ではないのですが、問題なのはMP減少フィールドと仲間呼び. MPは本当にすごい勢いで減っていきます. エーテルで回復しても基本50、発動までにはMP不足になってしまい、まともな魔法は撃てません. 魔片などを投げつけることも方法としてはあるのですが、撃破するほどの数を確保するのは至難の業です. さらに仲間呼びがこの状況を一層困難なものにしています. となると、できるだけ仲間を呼ばせず、さらにMPを消費すること無しに魔法を使うことを考えなければなりません.

仲間呼びはどうやら沈黙にさせておくことで発動を防げるようですので、開始直後のMPが3桁ある間に沈黙にしておくことで対処できそうです. 沈黙にすると、厄介なカーズも防げるので都合が良いです.
次に攻撃手段ですが、MP消費の無い「無作為魔」を持っているのはバッシュのみです. しかしバッシュは魔力が非常に低く、ラフレシアの弱点である風属性エアロガが発動しても700程度しかありません. 他のアシストが欲しいところです.
ラフレシアの耐性を調べると、暗闇・沈黙・スロウ・そしてスリップが有効とあります. これで作戦は決まりました. ラフレシアをスリップ状態にし、あとは無作為魔とセットでじわじわと削る作戦に出ます. あとは消耗品がなくなるまでに削ることができれば勝ち.

開幕はいつもと同じようにヴァン、バッシュ、パンネロでいきます. ラフレシアにあらかじめリフレクがかかっているので解除するためです. ヴァンはサイレス係. かならずパンネロのデスペルが先に決まるように、パンネロだけヘイスト状態になっておきます. カーズが来る前にサイレスが決まれば成功ですが、実際はMPがなくなるので1発成功以外はリセットしたほうがいいでしょう. 余裕があればブラインも使います.
成功したらヴァンとパンネロは用済みですので、隙を見てリザーブにまわし、バルフレアを呼びます. バルフレアはすぐにバヒール. MP30程度しかありませんが、詠唱時間がすごく短いので間に合います. サイレスさえ決まっていればある程度安定しますので、バヒールが決まるまでエーテルで回復させればよいでしょう. 実戦では1発成功でした.

全て成功したらバルフレアも退場させ、バッシュ1人になります. ここまで成功していれば怖いのは圧縮蜜砲によるスリップだけとなります. 従って、普段はトルマリンの指輪を装備してスリップを無効化し、回復する瞬間だけ ほろろの根付け に装備しなおします. あとは回復と無作為魔をガンビットでセットしておけば、時間はかかりますが着実にダメージを蓄積させることができます. 実戦では最初のうちはウロウロしてたのですが、途中から面倒になって4倍速でじっと見てました.
するとラフレシアの行動が全て圧縮蜜砲になりました. 風の噂では、敵の行動も全てガンビット制御だということなので、条件が固定されたのでしょうか?

また、最初にかけたスリップ、暗闇、沈黙は最後まで切れることがありませんでした. 4倍速併用で40分くらい戦っていたので、永久効果だと思われます(暗闇と沈黙に関してはバッシュの重複掛けが時間延長効果を生んでいるのかもしれませんが).
暗闇状態+バッシュ自身が30%回避しますので、あまり圧縮蜜砲は当たりません. ハイポーションを10個くらいしか持っておらず焦っていたのですが、結果はハイポーション全部とエクスポーションを5個ほど使っただけで勝利しました.

キルヴェガンに着いたら、セロビ台地に戻ってシールドドラゴンからフェザーブーツを調達します. ついでに、ハントループ資格を取っておきました. 省略しますが、フェニレンスはオイル&ファイラで余裕です.

BOSS:ダイダロス

始めはいつものヴァン、バッシュ、パンネロの3人で挑みました. パンネロはすることが無いのでドレインでも使ってみたのですが、どうも逆吸収されているようでした. そこでケアルラを使ってみるとダメージを与えられたので、作戦変更.

バッシュ、パンネロ、そして久々にフランを投入します. 攻撃はフランの反射ケアルガで削ります. パンネロはダイダロスのヘイストを解除した後、ガンビットで「味方1人にリフレク」としておき、自身も反射ケアルラで攻撃します. バッシュはいつもの通り囮になります. 各キャラが回復重視にしているといつまでたっても攻撃できないので、回復はバッシュ一人に任せてしまいます. アクセサリはいつものように賢者の指輪や ほろろの根付け など、都合のよいものを装備しておきますが、ロッククラッシュを構えたらフェザーブーツに履き替えます. この調子で発狂モードになるまでは簡単に削れるはずです.

発狂モードになってからはすぐに戦闘不能になってしまうので、反射させている暇がありません. リフレクは諦め、直接回復魔法を叩き込みます. どうせすぐにやられるので、バッシュ以外はHP回復しません. バッシュはHP20%以下でエクスポーションにしておきました.
物凄い勢いでやられていき、とうとう無職のアーシェまで出す羽目になりましたが、なんとか勝利. 復活させる優先順位はバッシュ > フラン > パンネロです.

クリスタルグランデ到着までですが、雑魚敵が強いので対処法を考えなければいけません.
ベヒーモスはブリザガとブリザラで削れます. バーサクになられると厳しいですが.
バロンはオイルが効くのでパンネロがオイル、ヴァンがファイガで大丈夫でしょう. ヴィヴィアンはまともに戦うと痛い目あいますので、潔く逃げます. マラソンになったら、バッシュ一人にした方が良いと思います. 地図を把握しつつ一気に抜けましょう.

BOSS:タイラント
氷が弱点なので、反射ブリザガ&ブリザラで削ります. ダイダロスに比べると全てがぬるいので、消耗戦に持ち込めば倒せてしまう相手です.

クリスタル・グランデ内部は攻略サイトの地図を片手に行きます. 雑魚敵は倒せますが、面倒な状態異常を持っているので場合によっては逃げました.

BOSS(召喚):シュミハザ

弱点属性以外は全部無効かつ弱点を突くと変化してしまうという、本攻略ではとても厄介な敵になります. 基本的には「火が弱点の敵→ファイガ」というような感じでファイガ、ブリザガ、サンダガ、エアロガ、ダーガ、ケアルガをセットするのですが、土属性になられてしまうと手が出なくなってしまいます. そこでガンビットの後ろの方にドレインをセットし、土属性を対処します. あとは物量作戦で、土属性になるのが遅ければラッキーという感じでいきます. こちらをウイルスにしてきますので、リザーブのフランにリブートを使ってもらいます(わざわざセロビ台地まで取りに戻りました).

いつものようにヴァン、バッシュ、パンネロで挑み、バッシュは ほろろの根付け、2人は薔薇のコサージュ(沈黙無効)です. デコイでバッシュは囮になっておきます.
最初から土属性だったみたいで、結局すべてのHPをドレインのみで削りきりました. バッシュは無作為魔を使っていません. コラプスなどを使われてしまうと敵の攻撃回数が増えてしまうので.

バーフォンハイムに行って、Guestレダス加入.
Guestレダス初期ステータス:Lv5(Lv6まで518EXP)、HP380、MP60

ついでにモブハントをこなしておきます.

モブハント:ダークスティール
ブライン&スロウをかけて、後はひたすら反射ファイガで削りました. 動きが遅いので何とでもなります. これにてランクアップ、バブルを購入できるようになりました.

消耗品を補充してC9H8O4も仕入れ、大灯台に挑みます. 道中の敵はすごく強いので無視して逃げました.

BOSS:ハイドロ
アンデッドなのですが、オイルが効くのでオイル+反射ファイガの方が強力です. あとはいつもの消耗戦. 発狂モードになってからかなりやられましたが、何とか勝利.

大灯台の敵はオイルが効くので、オイルファイガでやっつけます. バッシュはいつものように回復係ですが、「戦闘不能にフェニックス」ではレダスまで復活させてしまうので、面倒でもいちいちコマンドで命令します.

BOSS:パンデモニウム
風に弱いので反射エアロガでいきます. 別に強い敵ではありませんが、一度だけ魔法防御が入ります. この間はヴァンとパンネロはリザーブに回し、バッシュとレダスだけで時間稼ぎをしました.

中階層へもオイルファイガでいきます. HP満タンのヴァンなら10000超えることもあるので、意外と倒せます. リフレクのかかったコジャには注意が必要ですが.
封印は当たり前ですが「戦う」にします. 本質的には困らないのですが、敵の状態を見るのが少し面倒になります. この間は盗むをターゲットに合わせることで、敵ステータスを確認します.

BOSS:シャーリート
火が弱点のくせにオイルが効いてしまうという、救いようのない敵です. オイル+反射ファイガで文字通り瞬殺できてしまいます.
BOSS:フェンリル
スリプルが効いてしまうという、ボスとしてあるまじき性質を持っているので、おとなしく寝ていてもらいます. ヴァンとパンネロがスリプルを連打します. あとは属性攻撃が効かないのでショックとドレインで攻撃します. バッシュはエーテル係.

ここから最上階までは敵が強いです. 倒せないわけではないのですが、多種類の敵に囲まれると一気に削られてしまうので、逃げてしまった方が安全だと思います.

BOSS(召喚):ハシュマリム

初回プレイでは嫌というほど苦汁をなめされられた相手ですが、今回はそれなりに準備しています. まずは全員にバブル&リフレクをかけ、さらにバッシュにデコイをかけておきます. パンネロはドラゴンシールドで属性攻撃を回避します. ヴァンはエルメスの靴で魔法を連打する係にし、攻撃の要となります. バッシュは ほろろの根付け、パンネロは賢者の指輪です. ロックユーとクエイジャが来たときだけ、バッシュとヴァンはフェザーブーツに履き替えます.

序盤は反射エアロガで削りますが、攻撃が厳しくなってくると復活→リフレクとやっている暇がなくなるので、リフレクが切れたら普通にエアロガを当てます.
ウイルスも治している暇がなくなるので、バッシュだけ治してヴァンとパンネロはHP1で頑張ってもらいます. 初回プレイでも使用した、ウイルス状態を逆手にとって「HP1 = 最大HP だから魔力アップ」作戦です. あとは戦闘不能→フェニックスの尾の物量作戦で乗り切ります. バッシュの回復には惜しげなくエクスポーションを使います.

BOSS:ガブラス
これは連戦の前座みたいなもんなので、非常に簡単です. オイルが効いてしまうので、いつものオイル+ファイガ&アーダーで楽勝です. マバリアが一度だけきますので、このときはバッシュ1人にして時間を稼ぎましょう.

ドクター・シドとの連戦になります. 消耗品か厳しくなってきますが、最後のひとふんばりなのでこのまま行きます.

BOSS:ドクター・シド、ドクター・シド+ファムフリート(召喚)、ドクター・シド

いずれも補助魔法がかかっているので、開幕と同時にデスペルで解除しておきます.
攻撃手段は同じで、ヴァンにエルメスの靴、バッシュにほろろの根付け、パンネロに賢者の指輪です. ファイガ&アーダーで攻め、バッシュは盾になりつつ回復とエーテルです. ドクター・シド(第1戦)は攻撃がぬるいので、味方にリフレクを使って反射させます.

ファムフリートを呼ばれると攻撃が厳しくなるので、リフレク無しで普通に攻撃していきます. ファムフリートにはオイルが効くので、しっかりと使っておきます. 密かにシドがリフレクになっていることがあるので、うっかり巻き込んでしまわないようにシドにもデスペルを忘れずに. 実戦ではファムフリートと戦っている最中にハイポーションの在庫が尽きました.
アーダーですが、実は発動に時間がかかり、その間に敵の攻撃を喰らってしまうのであまりオススメできません. ファムフリートの途中からパンネロはファイラに切り替えました.

最後のドクター・シドですが、バッシュさえHPを確保しておけば全滅はありません. バッシュを軸に回復させつつ、いつものようにファイガを浴びせつづけます. この戦いもリフレクを使う余裕はありませんでしたが、ひたすらファイガとエーテルのコンボを繰り返して勝利.

まとめ:
ハシュマリムはいまいちライセンスに寄与しにくいのでひとまずおいときます。 ファムフリートはヴァンが習得してHPを上げます. アーシェは無s(略)
プレイ前の予定では、ホーリーの使える白魔道士は活躍してもらうつもりだったのですが、単体魔法なのと灯台を2回登るのは面倒なのでスルーとなりました. ということで白魔道士フランの活躍の場は、序盤の黒魔法ファイアを唱えるだけになってしまいました(笑).
バッシュはHPが高いので安心して使えるのですが、そうなると欲が出てきて、回避が弱いのが難点です. ナイトの方が良かったかもしれません.

空中要塞バハムート

ジョブのおさらいです.

ヴァン:黒魔道士 バルフレア:時空魔戦士 フラン:白魔道士
バッシュ:モンク アーシェ:無職 パンネロ:赤魔戦士

まずは準備でいつもの消耗品を満タンにしておきます. バハムートではいやらしい攻撃をしてくる敵がいないので、回復アイテムさえあれば大丈夫だろうとタカをくくってました. ガブラス、ヴェインとさくさく倒したのですが、ヴェイン=ノウス戦で思わぬ伏兵に出くわしました. セフィラです. 中盤くらいまでは普通に削れるのですが、終盤になってくるとこいつらの一斉攻撃とヴェイン=ノウスの必殺技でどうにもならなくなりました. 仕方ないので準備をしなおします.

セフィラは弱点以外は吸収という、魔法使い泣かせの性質を持っていますので、攻撃するには無属性魔法であるショック、コラプスくらいしかありません. しかしセフィラは動き回るので、単体攻撃であるショックは当てにくいです. ということで、コラプスを取りに行くハメになりました.

コラプスはルース魔石鉱の最深部にあります. まずはモブハントをこなさなければなりません.

モブハント:アントリオン

周りにお供がいっぱいいるので、ファイアフライを装備しておかなければなりません. さいわい固まって生息していますので、オイル&ファイガで一気に削ることができます. 弱点は風ですが、オイルが効くのでこっちの方が早いと思います.

アントリオンだけになったら反射エアロガで削れば問題なく勝てます. 褒美にバブルチェーンをもらえますので、有効利用させてもらいます.

イベント終了後、フォーン海岸に行って鍵を入手します. また、セーブポイント後のトロッコにあるインディゴ藍を忘れずに取っておきます.
注意点ですが、謎の男討伐は引き受けない方が良いと思います. 余計な敵を相手にしなければなりませんので.

ルース魔石鉱の奥は敵が大変強いです. コウモリタイプの敵は吸血で数千のHPを持っていきますので、インディゴ藍+ドンアクで動きを封じ、オイル&ファイガで削ります. 毎回装備を変更しないといけないのでかなり面倒ですが、無視するのは危険なのでいちいち戦いましょう.

一方、地面から沸きあがってくるゾンビタイプはドンアクが効きません. こいつは話にならないくらい強いので、逃げることになります. さいわい、コラプスのある手前のエリア1個分だけですので、なんとか逃げ切ってください. バッシュにバブルチェーンを装備させ、仲間を無視してひたすら自分にエクスポーションを使えば、運がよければ逃げ切れます. 仲間を助けようとしたり、いつもの感じでライブラなどを使おうとしてしまうと簡単に死ねます. もうほんの一息というところでバッシュもやられましたが、リザーブの3人を出してギリギリ回収に成功しました.
帰りも同じように死ねます. さらにこっちは回復アイテムを補充できないので、到着時点でアイテムが少ないようなら、別データにセーブしておきましょう. ここで詰んでしまう可能性があります.
帰りもリザーブメンバーがギリギリでエリアを脱出しました. もちろん無職のアーシェも盾として登場させます.

さて、インディゴ藍とコラプスを手に入れたらバハムートに乗り込みます. 雑魚敵は適当に流して連戦突入です. リフトのスイッチを調べなければ安全地帯ですので、歩き回ってMPを回復させます.

BOSS:ガブラス
暗闇とスロウが効くので大したことはありません. 開幕でヴァンがブライン、パンネロがインディゴ藍でスロウをかけ、その後ファイガで削ります. リフレクは使いませんでした. パンネロはバッシュにデコイ. バッシュはほろろの根付け装備でうろうろします.
フルケア後も同じで、暗闇&スロウにしてファイガで削ればよいです. パンネロはドレインでもしておけばよいでしょう.

ガブラス撃破後も安全地帯を確保できるので、歩き回って回復させます. ホントに4倍速バンザイです.

BOSS:ヴェイン
ブラインが効いてしまうので強くありません. インディゴ藍ブラインの後、普通にファイガで削りました.
ちなみにこの戦いではラーサーが第3者として参加しますが、味方に魔法をかけるとラーサーにも当たります. 一度反射ファイガをしてみたのですが、リフレクのかかっていなかったラーサーに当たって倒してしまいました. このとき、ちゃんとチェインします(笑).
BOSS:ヴェイン=ノウス+セフィラ×5

今回のプレイではラスボスをも上回る強さの持ち主です. オイルが効くので楽勝と思いきや、周りのセフィラが非常に邪魔です. ヴェインだけに集中攻撃をかけたのですが、終盤の連続攻撃に耐え切れませんでした.
そこで秘密兵器、コラプスの登場です. 範囲に無属性攻撃なので、ヴェインに当てていれば勝手に周りのセフィラを巻き込んでくれます. セフィラは12000程度しかHPがないので、割と簡単に減らすことができます. セフィラがいなくなるとヴェインの必殺技も威力が落ちるので、脅威ではなくなります.

ヴェインにはスロウが効くので、パンネロがインディゴ藍スロウをかけます. ヴァンは賢者の指輪を装備してひたすらヴェインにコラプスです. バッシュはいつものように回復係. パンネロはすることが無いのですが、スロウが切れてしまわないように気をつけます. ちなみにセフィラは経験値を持っていないので安心です.

ヴェインがマバリアを使ったと同時くらいにセフィラを全部倒しました. マバリア中はバッシュが1人でリフレクトリングを装備し、歩き回って時間を稼ぎます. 実戦ではガブラスが戦ってくれてました. ラーサーやガブラスは味方という認識のようです. 彼らは普通に物理攻撃を繰り出してますが、こちらで制御できないのでルール違反ではないという解釈でお願いします. ガンビット制御はできないくせに、こいつらにも回復アイテムは使うようです. ハイポーションが勿体無いので、途中で味方回復のガンビットを止めて見殺しにしましたが. (なんて兄だ)

マバリアが解けたら、ヴェインにオイルをかけて反射ファイガで一気に削ります. スロウが効いていれば最後の発狂モードも復活が間に合いますので、強引に倒してしまいましょう. ヴァンがやられだしたら反射は諦め、、ヴァンはエルメスの靴を装備してスピード勝負に出ました.

いよいよラスボスとなるのですが、実はあまり緊張感が無かったりします.

BOSS:不滅なるもの

ラスボスなのですが、準備を整えていればたいして強くありません. やはりラスボスのクセに、発狂モードを持っていないことがマズイです. 発狂モードがないと、アイテムの消耗戦に持ち込めば勝ててしまうんですよね. 盛り上がりに欠けることは否めないのですが、今回は素直に消耗戦でいかせてもらいます.

まず、2個持っているバブルチェーンをヴァンとパンネロにつけます. さらにパンネロに「バッシュにバブル」をガンビットでセット. その下に「味方1人にシェル」、「味方1人にプロテス」もつけておきました. パンネロは攻撃に参加させず、補助魔法の下に「味方1人にケアルラ」をつけてずっと回復させていました.
攻撃はヴァンだけが行います. ヴァンはひたすらショックを撃ちつづけます. 不滅なるもの のHPは22万程度、ショックはHP満タンなら2800程度、普通の状態で1800程度与えられますので、だいたい100回ほど当てれば倒せることになります.

バッシュはいつものように ほろろの根付け をつけて回復させます. シェル&プロテス、さらにパンネロのケアルラもあるので割と安定して削っていくことができるはずです. ギガフレアなどがきても、バブル状態のバッシュなら十分耐えられます. あとはマバリアが来たらバッシュ1人にし、バブルチェーンに装備しなおして耐えます.

なにせ発狂モードがなく、必殺技を使うのもあらかじめ分かるので、慌てる場面はほとんどないまま最後のトドメを指すことができました.

まとめ:
ということで、「初期レベル+魔法攻略」達成です. あーsy(しつこい)

あとがき

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